ドラマーが安定したコンディションで演奏するためには…ドラムとギターの「共通点」から学ぼう

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■はじめに

 

今回はドラムの話ではあるのですが、ちょっと抽象的な話。テーマは「ドラムとギターの演奏の共通点」についてです。というのも、ドラムはとてもフィジカルな楽器であるので、つねに身体の感覚とか身体の動かし方をイメージすることが大切なのです。

 

しかしドラマーの身体の動きをドラムの文脈で説明するというトートロジー的な説明だと、ときに限界というか、なかなか伝わりにくかったりするので…ちょっと今回はギターの演奏を例に挙げて説明してみたいと思います。私は常々ドラマーもなにか(下手でもいいので)ドラム以外の楽器を弾けるようになった方がいいとこのブログでも主張していますが。

 

それって、音楽の構造の理解を深める以外にも、身体の感覚や動かし方のイメージを考える上でも必要だったりするので。なので、今回はドラムとギター両方弾ける人にはもちろんですが、日によって演奏のクオリティの波が大きいのに悩むドラマーの参考にもなればと。では本題に行きましょう

 

 

■ドラムとギターの共通点とは?

 

先に結論を言いますと…それは「指先の感覚」。私もギターは趣味程度にしか弾けないのであんまり偉そうなことは言えないんですけど、まずギターにおいては指先の感覚は問答無用に大切だと思います。

 

ただここで意外と知られていないのがドラムの指先の感覚。要はスティックを持つ指先は握りこんではいけないけど、指にあたるスティックの感覚(感触ともいえますが)は演奏をするうえで結構気にしたりします。という概論を述べたうえで、以下詳細に行ってみましょう。

 

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■ギタリストの「指先の感覚」について

 

ギターの場合は一つ例に挙げるとチョーキング(ビブラートも含む)ですね。結構チョーキングで、そのプレーヤーの上手い下手のバロメータになったりすると思うので。

(ちょっとこちらの動画を拝借します…)

www.youtube.com

 

チョーキングは弦を上下に引っ張るので「何フレット」という明確な数字の指標が無く、演奏者の「感覚」によることが大きいです。なので、結構指先にかかる弦の張力みたいな感覚によるところが大きいのかなと思います。

 

 

■ドラマーの「指先の感覚」

 

で、ドラムの場合の指先の感覚は…?というと、ジャズなどが一番わかりやすく、メタルなどがちょっとわかりにくいです。これは極端にいえば、ジャズは手のひらの中でドラムスティックを転がす感じでメタルはとにかく一定の音量でドラムをぶっ叩く感じですね。

 

なので、もちろん指先の感覚で音色を調整するという話もあるんですけど…今回言いたいことはもっと抽象的な事で、指先の感覚でその日のコンディションがわかるとか、その辺のざっくりとした話です。

 

つまり最終的になにが言いたいかというと「今日の演奏は完璧!」というときの指先の感覚を覚えておくと、意外と「今日大丈夫かな…」と調子が心配な時も自分の良い状態の時の感覚を思いだすことができるかもしれない、ということなのです。

 

 

■おわりに

 

というわけで、今回はやたら抽象的なお話でしたが要するに何が言いたいかというと「ドラムを演奏するときは指先の感覚に絶えず意識をむけよう」ということです。そうすると、今日は全部はお話しできませんでしたが、自分の演奏を思ったようにコントロールする手掛かりになると思いますので。

 

もちろんグローブをつけていても同じことで(私はグローブ否定派ではありません)、とにかく指先の感覚を大切に!ということです。

 

ではでは。